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第306回松本人志の放送室 - 09_2:死を見つめる

松本:そんなんで言い出したらですね、僕、「フランダースの犬」がね、
高須:うん。うん。
松本:好きでね。
高須:うん。
松本:テレビのアニメのやつですよ。
高須:はい。はい。ありましたね。
松本:あれ、全何話あったかなあ。
高須:かなりありますな。
松本:かなりあったよね。
高須:うん。
松本:あれを全部、当時でいうとVHSに、
高須:うん。
松本:ダビングした時があったんですよ。
高須:ははははは。全部ですか?
松本:全部。
高須:あらー!
松本:もう、借りてきたやつを全部。
高須:うん。
松本:あれ、若いからできたんですよ。
高須:もう。
松本:今ね、
高須:うん。
松本:やっぱ、やらないんですよ。
高須:やらない。
松本:なんでかって言うと、
高須:うん。
松本:そこまでして無理にダビングして、
高須:うん。
松本:死ぬまでに何回観んねやろうと思うんですよ。
高須:いや、ほんまそうですよ。観ないかもしれませんよ。
松本:下手したら、もう観ないですね。
高須:うん。観ないです。
松本:ダビングをすることに、もう、なんか一生終えてるみたいな。トンネル掘りみたいなもんですわな。
高須:うーん。なるほど。
松本:もう、掘ることを目的としているだけで、
高須:うん。なるほどね。
松本:もう、そのトンネルを通ることをもう、目的としてないですよね。
高須:してないねんね。お。これ、ええこと言った。
松本:そうなんですよ。
高須:ねえ。
松本:うん。
高須:そら、そうやわ。ほんまにそうなんですよ。だからもう、ほんとにね、そういう死を考え出すと、
松本:うん。
高須:俺、なんか。でね、ちょっと、
松本:それでもまだ、全然早いですけどね。まだ、こんな話すんのはね。
高須:まだね。
松本:まだ、40そこそこで。
高須:ただ、もう周りの人が言うから。痛なってくるとかね。
松本:はい。
高須:だから旅行しとかなあかんでとか、言うんですよ。
松本:うん。うん。うん。
高須:若いうちに、
松本:うん。
高須:行かれへんとこ行っときや、とかね。
松本:うん。うん。
高須:あら、そうかあと。
松本:でもね、これはね、すごく、僕はね、いい、いいことを言ってると思うんですよ。このラジオを聴いてる人は、
高須:うん。
松本:おそらく僕らよりちょっと若いでしょう?
高須:若いですね。
松本:そういう人たちのためのガイドラインにもなってるんですよ。今までのね、僕らがね、若い時ね、こんなん言うてくれる人、あんまいなかったんですよ。
高須:そうですねえ。ちゃんとね。
松本:ちゃんと。
高須:うん。「あかんで。これ、痛なってくるでー」とかね。
松本:「痛なってくるでー」とか。
高須:うん。ほんまやね。
松本:「足首痛いで」とか。はははは。
高須:いや、ほんまやねん。足首、痛なってくんねん。
松本:「残尿感あるで」みたいなこと、言うてくれなかったんですよ。
高須:うん。いや、言うてくれなかったんですよ。言わんと!そこ。
松本:言わんと!
高須:ねえ!
松本:ただ、それ聞いたら、暗ーくなっていくけどね。
高須:暗くなってく。
二人:あははははははは!
高須:いや、ほんまね。
松本:ええ。
高須:いや、でもね、これはね、
松本:うん。
高須:向かっていかなあかんことなんですよ。
松本:そう。そう。そう。そう。そう。そう。
高須:自分を捨てられへんからね。
松本:捨てられへんから。
高須:自分は。
松本:うん。

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■フランダースの犬
画家を夢見る貧しい男の子ネロと、老犬パトラッシュを描いた名作アニメ。同じく放送室でトークされた「母をたずねて三千里」や「ラスカル」と同じ頃、「世界名作劇場」で毎週放送されていました。天使の降りてくる聖堂でのラストシーンはあまりにも有名です。左は「母をたずねて三千里」とのセット。また、全52話を総集した「完結版」も!もうダビングしなくても大丈夫です(笑)。大人になってから観ても、やっぱり感動です。
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