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第332回松本人志の放送室 - 04_2:お笑いブームについて

松本:だからね、ちょっとね、こういう、あの、ゴングショー的な番組が増えんのは、僕はね、あんまり、嫌なんですよ。
高須:うーん。
松本:周りがしっかりせなあかんわ。
高須:うーん。俺は別にね、僕は逆なんですよ。僕は、ま、素人の、素人言うたら、まあ、素人じゃないですけど。僕は基本的にこの業界入ってますけど、
松本:うん。
高須:出たくても出らへんやんか。どんな番組も、ほぼ、バラエティ。今、ゴールデンで自分たちが出れるものないわけですよ。深夜ですらないわけですよ。若いやつなんて。
松本:でもなあ、ほんま温めて出たほうがええことも、ええやつらもおるからなあ。
高須:あるんですよ。あるんですよ。
松本:出たほうがええタイプもおんねん。
高須:おんねん。
松本:でももうちょっと時間かけて、熟成して出たほうがええやつも絶対おんねん。
高須:でも、
松本:でもそんなやつらも出さされてるところが俺はねえ、未来がないような気がするなあ。
高須:でも、そいつらにも絶対に、出たいっていう気持ちがあるから出てるわけですよ。出たなかったら、出たないって言いますよ。
松本:それがね、若いからわからへんねん。それはね、焦んねん。
高須:うん。
松本:同期のやつが出たり、自分より後輩のやつが出たら焦るやんか。
高須:うん。うん。
松本:やっぱ、俺らもって思うやんか。
高須:うん。うん。
松本:でも、おまえらそういうタイプじゃないねんでって、あのう、本人らはわからへんねん。
高須:うん。でも、それで、その優秀な芽が別に出ることなく、
松本:うん。
高須:辞めていくよりは、
松本:うん。
高須:そしたら、やっぱり少しでもチャンスあるところ、
松本:ただなあ、底力のあるやつが俺はねえ、生、生煮えでね、出てきてもうてるような気がすんねんなあ。
高須:いいんですよ。底力あっても、生煮えで出てきて、そこで一回潰れんねん。みんな、そやねん。頭打ちになんねん。ジュニアもどうかわかれへん、最初は言われてたかもわかれへんけど、やっとここに来て、しゃべれるのがわかったし。そら、くりーむもさまぁーずもそうですよ。
松本:うーん。
高須:一旦、みんなもう売れへんようになってもうてるもん。仕事がゼロんなってぐらいなって、ぐっと上がってるわけですから、これ。
松本:いや。違う。
高須:いや、そらね、ダウンタウン流の売れ方だけではないんですよ。やっぱし。
松本:いや、だからいろんな売れ方あってええねんて。
高須:うん。うん。
松本:だからもう全部、今もう、出ろ出ろやってんのが。で、なんかもう…。ああ、腹立ってきた。
高須:ははははは。
松本:違うねん、もう。俺が言いたいのは、そういうことじゃないねん。違う、もう、
高須:いや、俺はわかってるよ。実はわかってんねんで。わかってんねんけど、
松本:芸人を愛してんのか、ほんまにって俺は思うねん。ほんまに思うねん。
高須:泣きそうな顔、なってるねえ。
松本:腹立ってんねん。
高須:いや、そら、わかりますよ。わかりますが、わかりますが、やっぱり出るやつが、と観たいやつ。テレビがそう求めてるのやったら、こらしょうがない。いくら芸人愛してようが、ああテレビっていうとことで生きていくねや。ああ、それを求めてんのか。そういう箱なのかと思ってまえば。で、出るやつも出たいって言われたら、これ言われへんもん。
松本:そう、だから、事務所がちゃんとやらなあかんねんて。
高須:うん。
松本:おまえらはそういうタイプじゃないから、こんなとこ、
高須:それはある。
松本:ちゃんとやらなあかん。
高須:うん。
松本:裁かなあかんねん。
高須:それはある。だからここで出んでもええやつは、
松本:なんでもかんでもさ。
高須:出んでもええやつって、そら事務所がそこは裁かなあかんと思うよ。
松本:そう。
高須:こういうタイプ、こういうタイプじゃないって、そら、事務所がもうちょっとわかっとかなあかんとは思うけど。
松本:せやろう?
高須:うん。それは思いますけどね。
松本:もう、腹立つねん、俺は。腹立っとんねん。
高須:これ、でも難しいね。
松本:ほんまに愛してんのは、俺だけやないのかと思うねん。
高須:んなことないですよ。みなさん、違う意味で愛してますよ、たぶん。今ちゃんは今ちゃんで、なんかたぶん、それなりの愛はあるわけですよ。違う方向性で。これ、また難しい。価値観やねん。笑いの価値観なってくるからね。こうなってくると。要はテレビでの芸人の立ち位置みたいになってくるから。
松本:それやったら、やっぱり、あれやな。逆にもっと、ギャラやらなあかんわ。
高須:若手に?
松本:今度。
高須:若手に?
松本:うん。ああいうの出すんやったらね。だって、消耗してるもん。もう、消耗戦やもん。
高須:ただ、これ消耗戦言うけど、実はプロモーションでもあるわけやからね。
松本:でも、もう、すり減らしてるだけの消耗戦やからな。プロモーション言うたってな。未来ないぞ。
高須:いや。でもそこでほんとに力あったら、また売れるやんか。だって、ええ、誰か残ってるやつおるかな。今やったら、ネタやってるやつ。
松本:おれへんねん、それが。
高須:そうなの?
松本:そう。あんまりおれへんねん。
高須:あそこでネタやってる人が?でも一応、柳沢は柳沢で仕事もあり、別に、
松本:いやあ、もう、しんどいやろう。
高須:いや、しんどくても彼女は、仕事なかった人間が仕事あるんやから。
松本:あれがあいつの成功なのかねえ?
高須:いや、成功なんじゃないんですか?
松本:うーん。
高須:いや、だから、
松本:俺は違うと思います!
高須:まあまあ、いろいろですわな。
松本:はい。
高須:曲、行きますか?
松本:はい!
高須:ありがとうの歌。水前寺清子

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☆今週の曲 Amazon

■ありがとうの歌 / 水前寺清子
チーターの愛称で親しまれる水前寺清子さんの1970年のシングル。「♪幸せは歩いてこない~」で始まる大ヒット曲「三百六十五歩のマーチ」の2年後にリリースされました。ダウンタウンとは昔(「ガキ」か「ごっつ」だったかに)、「どうして水前寺清子さんをチーターと言うのですか?」という質問に答える形で共演。「小さい民子(本名のたみこ)でチーターという愛称だった」と答えていらっしゃいました。
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